概要

東京大学定量生命科学研究所 岡田由紀 研究室のホームページです。
遺伝情報を次世代に引き継ぐ生殖細胞では、情報の正しい伝達のためにDNAを取りまく環境も大きく変化します。 私達は、DNAの高次構造を変えて遺伝子発現を調整するクロマチンに着目し、クロマチンの動態変化が遺伝情報の維持あるいは不要な情報の消去(=初期化)にどのように貢献するかを、マウスや生化学的手法を用いて調べています。

お知らせ

東京大学 定量生命科学研究所

病態発生制御研究分野

〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
生命科学総合研究棟B 4階

Laboratory of Pathology and Development

Institute for Quantitative Biosciences, The University of Tokyo

Life Sciences Research Building 4F, 1-1-1, Yayoi, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-0032

Copyright © Laboratory of Pathology and Development
トップへ戻るボタン