ラボツアー

マイクロマニュピレーター付き顕微鏡

初期胚への遺伝子導入や顕微授精などに使用します。ゲノム編集技術を用いて、ノックアウト、ノックインマウスを作製しています。

マウス実験台

マウスの解剖や処置を行うエリアです。

エレクトロポレーターとソノポレーター

精巣への遺伝子導入に使用しています。藤原助教の得意技です。

蛍光顕微鏡

遺伝子改変した細胞や蛍光染色した組織切片の撮影に使用しています。電動シャッターがついており、4種類の蛍光を検出できます。

ボックス型共焦点顕微鏡

初期胚の生体蛍光観察に使用しています。二酸化炭素ボンベもついており、長期間の観察が可能です。

蛍光ウェスタンブロット検出器

スキャナータイプの検出器です。蛍光染色することで、1枚のメンブレンで2種類の抗体を用いることができます。また、蛍光染色なので定量性も高いです。

凍結切片作成装置

薄切組織切片を作成するときに使用します。

超低温フリーザー

-150度まで冷却できます。主に培養細胞の保存に使用しています。

タンパク質自動精製装置

大腸菌に作成させたタンパク質の精製に使用しています。

セミナー、ディスカッションスペース

対面でのセミナーやディスカッションを行うスペースです。

この他にも多くの研究所共通機器を使用することができます。(FACSやLC-MS/MSなど)

東京大学 定量生命科学研究所

病態発生制御研究分野

〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
生命科学総合研究棟B 4階

Laboratory of Pathology and Development

Institute for Quantitative Biosciences, The University of Tokyo

Life Sciences Research Building 4F, 1-1-1, Yayoi, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-0032

Copyright © Laboratory of Pathology and Development
トップへ戻るボタン